(上側、デジタルパーマ前→
下側、デジタルパーマ後)

 

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20代から30代へ、
30代から40代へ、
大人女子さんの
年齢の節目、節目に
感じ始める髪質の変化と
向き合う美容室RitaNicoです。

 

デリケートになり始めた
大人女子さんの髪にとって
パーマヘアで
大切なこと

 

それは、
髪の内部のタンパク質を
温存すること

これに尽きると思います。

 

なぜなら今のところ
髪を痛ませないパーマが
見当たらないためです。

 

髪の毛は弱酸性。
よく耳にしますよね?
弱酸性領域で
髪の毛は
安定しているわけです。

 

弱酸性の髪に対して
パーマ剤はアルカリ性です。

 

なぜ、アルカリ性なのか?
アルカリは髪の毛を
不安定な状態にし
キューティクルを膨らませ
パーマ剤を髪の中に
取り込みやすくする
といった作用があるからです。

 

そして、
髪の弾力を生む
球状のタンパク質が
髪の中にあるのですが
このタンパク質、
隣りの球状タンパク質と
手をつないでいます。

 

この手を離させ
ずらすといった力が
パーマ剤にはあります。

 

(勘のいい方は
お気づきですよね?
ずらして、
手を結び直させると
パーマがかかります。)

 

その手を離させる
作用を働かせる
助剤としての役割も
アルカリは
担っています。

 

網の目状に結合し
縦横、無数に
繰り返し手を
つないでいるため、
髪の毛は
折れることもなく
しなやかで
強靭なわけです。

 

その結合で
最も多い結合が
ジスルフィド結合と
呼ばれるものなのですが

 

パーマ剤の
アルカリによって
このジスルフィド結合、
ランチオニンと
呼ばれる結合に
変わってしまいます。

 

ジスルフィド結合が
両手で手を
つないでるとしたら

 

ランチオニン結合は
片手で手をつないでる
という状態…。
これでは強靭さを失い
髪の強度が
落ちてしまいます。

 

RitaNicoのパーマ剤は
極力、この
ランチオニン結合を
生成してしまわないよう
低アルカリ領域の
パーマ剤をセレクトしています。

 

大人女子さんの
デリケートになり始めた髪、
髪内部のタンパク質を
温存した方がいい理由、
お分かり
いただけたでしょうか?

 

なんて
かしこそうなこと
書いといたら
誰か予約してくれ…

 

るわけないな…

 

ないよ…

 

ないない…

 

ないんだって(T_T)

 

予約してよ(T_T)!!

 

予約して来て!!
って
ことでしょうが(T_T)!!

 

えっ!?

 

ね!?

 

来いよ(T_T)!!

 

来てよ(T_T)!!

 

あ、いや、
お願いしますから
来てください(T_T)!!

 

 

(ビフォア)

 

 

(カット、デジタルパーマ後)

 

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