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広島県　東広島市　黒瀬町の
美容室RitaNicoです。

お正月からこっちの暴飲暴食
を引きずってるな…　と感じ
ていたので緩く糖質制限を開
始したのですが、

食事を減らした分、楽しみが
減りますからね…

アルコールに関しては、何か
につけご褒美日と称しては、
毎日ちょこちょこいただいて
おりました。

そんなに飲んでないから安心
してたのに、こりゃいかん。
いうほど、いうほど体重減っ
てないやない…。

思うところあり、先日の定休日
は断食、断酒をしようと決意。

といっても僕は、一日一食生
活5年。

こんなのね既に丸一日断食を毎
日しているようなものです。こ
こで断食をするとなれば2日間
なにも口にしない計算になり
ます。

腹を空かしては命取り…

作戦を立てねば…

ですので、ダラダラ省エネですご
すと決めました。

空腹を紛らわすために、あー。
うー。と時折大きく声を発したく
なります。しかし、気づきます。

〝大声は腹を空かす・・・〟

だまってじっと息をひそめ、とき
どき麦茶だけを補給し、無事任務
遂行と相成りましたが、

これで四十路の身体の余剰エネル
ギーを使用できたのかは定かでは
ありません。

二度としないんだから(T_T)

良い子はマネしちゃダメだぞ。

さ、傷んで絡まる毛先ストレス
に毎日お手入れが憂うつでとい
うお話を先日もお客様としたの
ですが

髪が傷むというのは、僕のわが
ままボディーとは逆ですね。

髪の質量が減って行った状態で
す。

それこそシャンプーのたびに減
量されていくという僕にとって
みればこんなに楽にダイエット
できるんか！とい夢のようなお
話ですが、

髪にとっては一大事。

毛髪には水を弾く性質がありま
すが、カラーやパーマ、紫外線、
摩擦にドライヤーといった化学
的、物理的な要因によって

髪の膜であるキューティクルが
失われ、毛髪のタンパク質が留
まっていられません。水の侵入
からガードしていた性質を失わ
せます。

結果、シャンプー時の流水で髪
の内部は日に日に減少、質量を
減らし、乾きにくい髪へと変わ
り

脂質、タンパク質と結合した水
分を失ったか細く弾力のない髪
はパサつき、からまりやすく手
入れ時のストレスとなるわけ
です。

そうならないためにも、特にヘ
アカラーからもらうダメージを
最小幅にする工夫が大切です。

毎回、毛先までのカラーは避け
ときどき伸びて来た黒髪ないし
、白髪だけを染めるリタッチを
混ぜる。

そして、水に馴染みやすくなっ
た髪にサロントリートメントを
施し、毛髪内の繊維を強化し、
撥水性の膜で被覆してあげる。

以上をお守りいただけましたら
普段のお手入れストレスは軽減
するかと思います^^