広島県東広島市黒瀬町の美容
室RitaNicoです。

 

ロングヘアでヘアカラーを定
期的に繰り返される女性の困
りごとをいくつか挙げてみま
しょう。

 

□髪の先が絡んで、手入れ時の
ストレスときたら…

 

□毛先辺りがクタッとしたせい
なのか、顔がやつれて見え
る…

 

□ハリコシがなく、毛先の収ま
りも悪いので、ヘアスタイル
が決まらない…

 

うなずかれている方、いらっし
ゃいませんか?

 

これらの症状の原因ですが、髪
の表層であるキューティクル
部分ありますよね?

 

このキューティクル何層にも重
なり合っているのですが、人の
体ってすごいですよね。ほんと
関心します。重なり合うことで
毛髪内に届く紫外線を徐々に
弱める働きがあるんですね。

 

そんな階層構造を持った毛髪タ
ンパクを構成するアミノ酸を酸
化から守っているわけです。

 

定期的に繰り返すヘアカラーで
あっても、一気に髪が崩壊す
ることがないのはこのため
なんですね。

 

毛髪内に直接ヘアカラーが効く
よりも、キューティクル部分
がまずカラーからの刺激を緩
和してくれていると。

 

ところが、そのキューティク
ル部分も、カラーを繰り返す
うちに、その防御機能を徐々
に失ってしまいます。

 

1枚、また1枚と剥がれ落ちて
いくわけですが、

 

僕がちょっと神経質なのかも
しれませんけど(^^; 賛否あ
るかと思いますが、経験上9
レベルの明るさを堺にキュー
ティクル部分の損傷度合が
速まると感じます。僕はで
すね。僕は、

 

ですので、髪の機能の限界を
超えさせないためにも、伸び
て来た黒髪部分だけを染める
リタッチや、8レベル内の明
るさに留めるといった工夫
をカラー施術には用いたい
ものです。

 

とはいえ、明るい色や色味を
楽しみ、気分転換したいとき
もあるもの。

 

そういったときは、髪の機能
を維持させるためにトリート
メント施術をしてあげると
いいでしょう。

 

冒頭のお悩みのように、キュー
ティクルを損傷することで、毛
髪内も溶出、ハリコシを失い、
クタッとしてしまった毛先は
、ヘアスタイルが思うように
決まりませんよね。それこそ
、人にやつれた印象を与える
こともあるでしょう。

 

そのストレスたるや…です。

 

そこで、髪内部に効かせる弾性
機能を補うトリートメント施術
をしてあげるといいですね。

 

そして、剥離したキューティク
ル部分の代わりに撥水性の
トリートメントで仕上げてあ
げると

 

 

お手入れストレスも大幅に軽
減するはずです^^

 

あなたの髪に、今何が必要か
に応じトリートメントをセレ
クトしますので、お困りの
方は、ご相談ください^^