□ヘアオイルをあれこれ試す
けどれ、ベタついて重たいか
ら、毎日使いずらい。

□見た目がオイルオイルし過
ぎるのは苦手。

 
クセ毛を活かす商品を作ろう
と思ったとき、クセ毛の方か
らリサーチしていたとき多か
ったお声です。

 
これですね。僕もつくってみ
て分かったのですが、クセを
抑えこむためならば、重い使
用感は正解の商品なんですね。

 
ところが活かすとなると不正
解と気づきました。下にダレ
るんですね。せっかくのクセ
毛のポテンシャルを充分に引
き出せないわけです。

 
だったら、冒頭とは逆の使用
感で作ってみればいいじゃな
いかと試行錯誤の1年。

 

 
↑できました^^

 
ともあれまず、クセを活かし
にくい原因の一つが寝癖です

 
スタイリング剤だけで、寝癖
を直し、かつ、クセを戻すと
いうのは、長年美容師を生業
としている僕でも至難の技で
す。

 
一度シャンプーし、根元か
ら寝癖をほどいてください。

 
髪をハーフドライしましたら

 
向かって左のクリームを5㎜~
1㎝手に取り出し、向かって右
のオイルを3~4プッシュし、
手でブレンドさせてください

 
そうしましたら、その手を髪
の中に入れ、バイバイするよ
うにフリフリして、まんべん
なく髪に付けたら、手に余す
ことなく髪を握ってください
。やさしく握ってください。

 
髪の長さ、量、クセの強さに
よって2~3回付け足してくだ
さい。

 
あとは、自然乾燥に任せれば
OK。

 
軽い使用感がサラッとフワッと
クセを活かします^^

 
ややスタイリング力がほしい
方はクリームを3~4㎝に対し
、オイルを3~4プッシュとブ
レンド量を変えてお試しくだ
さい。

 
ほどよく浮力を与えますが、
ほんとほどよくですから、指
通りもわるくありません^^

 
クセを活かすことに抵抗がお
ありでなければ、お店でまず
は使用感を試してみてくださ
い^^