(ハナヘナトリートメント後
)

 

 

20代から30代へ、30代から
40代へ、年齢の節目に訪れ
る大人女子さんの頭皮や髪
質の変化と向き合います。

 

広島県東広島市黒瀬町の
美容室RitaNicoです。

 

出不精です。

 

なのですが、年齢を重ねて
きますと

 

その症状も緩和し、出かけ
ることも嫌いじゃなくな
ってきました^^

 

とはいえ、学生時代は、出
不精まっさかり。

 

夏休みは、塾の夏期講習に
出かける以外は、

 

お家で、いー子に、ポテチ
と三ツ矢サイダーと、ジャ
ンプが相棒だったわけで
す。

 

休み明け、運動部のイケ
てる方々は、

 

みんな健康的な日焼けをし
、シュッとした表情で登
校しています。

 

そんな中、目立つまいと
日陰、日陰で暮らしてきた
、色白ぽっちゃりな僕が、
逆に目立ったんでしょうか

 

社会の先生だったと記憶
してますが

 

小声で

 

「転校生かな?教科書どこ
まで進んでたの?ん^^?」

 

と腫れ物にさわるかのよう
に優しく問われ、

 

気にしてない風を装っては
いましたが

 

〝せ、先生…(T_T)
ぼ、僕を、
お、お忘れですか(T_T)!?〟

 

と、心の袖で涙をぬぐった、
しょっぱい想い出がありま
す…。

 

さ(笑)

 

昨今、紫外線量が年々増し
ています。僕が学生のころ
と違い、日焼けなんて、
ご法度の時代ですが

 

この夏の猛暑も、紫外線の
嵐でしたよね…。

 

紫外線疲れが髪に出ている
方も、ちらほらいらっしゃ
るかと思います。

 

これですね、メラニン色素が
、紫外線によって一部、活性
酸素に変化します。

 

活性酸素も必要なものなので
すが、量が過ぎるとわるさを
始めます。

 

毛髪タンパクは、アミノ酸と
アミノ酸の結束によって構成
され

 

強さと、しなやかさを兼ね備
えているわけですが、この過
ぎた量の活性酸素が

 

アミノ酸同士の結束に割って
入り、アミノ酸とくっつき
ます。

 

この状態をシステイン酸と
いいますが

 

これ、毛髪タンパク内の結束
が低下してしまう原因となり
ます。

 

ですです。毛先がクタッとし、
弾力を失い、赤茶け、どこか
疲れた印象を与えてしまう
わけです。

 

これ、もう予防しか手立ては
ありません。

 

夏場は、日傘、帽子の着用を
徹底すること

 

それと、ヘナトリートメント

 

こちらですね。紫外線を予防
する働きもあります。

 

なにより、もう傷んでしまっ
た髪は、しょうがない。

 


(ハナヘナトリートメント後)

 

ってことで、空洞化した
髪の穴を埋め、強度も上げ
てくれますので、夏の疲れ
た髪に、ヘナトリートメント
がお力になれましたら幸い
です^^